視力回復 レーシック ICL
レーシック経験者からすると コンタクトを何十年も使用し続けるなら、コスパは良いそうだ。
0.1位だった人が、レーシックをして1.5位をキープしているそう。
運動しても何してもわずらわしさもなくなりストレスが大きく軽減できたとのこと。
上記は、角膜を削り角膜の屈折異常を治す治療法。
点眼麻酔をした後、角膜の表面を切開しフラップという小さな穴を設けこれを開いて角膜にレーザーを照射する。
ほんの数十秒の作業らしく、術後の縫合もなく自然治癒とのこと。
手術時間は両目で10分程度と短い。
近視の進行が落ち着く20代前半位で受けておけば老眼の始まる40代では裸眼で快適に過ごせる。
現在では、当初に比べ価格も大分下がっているようだ。
※角膜が薄い人は、上記のオペができない。 ドライアイの人にも適さないことがあるようだ。 強度の近視の方も、目標視力になり一定期間たつと少し落ちてしまうこともあるらしい。
日本眼科医会 →https://www.gankaikai.or.jp/important/lasik.html
最近では上記に次ぎ新たな手法がある。
視力矯正法ICL
インプランタブル・コラマー・レンズ。
人工レンズを眼内に入れ長期的に透明な状態を継続でき、メンテナンスフリーとのこと。
レーシックのように角膜は削らないのでそれに適さない人でも可能だ。
さらに、レンズ度数も選択できるという。
しかし、治療費はレーシックよりもコストは上がる。
ICL研究会 →https://icl-japan.net/about/
ICL認定クリニック →https://jp.discovericl.com/
※長期的にコンタクトを使用してきた方には受けられない場合もあるそうだ。 特にソフトレンズを長年使用し、角膜内皮細胞が減ってしまっている場合。
40代になり老眼が始まり、その後白内障を発症するとした場合非常に視界も悪くなり手術するしかなくなるだろう。
白内障の手術では、水晶体を削り中にレンズを置くとのこと。
その際、単焦点、多焦点のレンズを選択する。
単焦点であれば保険適用で比較的安価で収まるようだ。
タ焦点は保険適用外なので前者よりもコスト大。
つまり、白内障になったら速やかに手術をし多焦点レンズを入れれば、老眼も改善できるので一石二鳥である。
現代では、若年で近視の方が多いらしい。
長い目でコスト、ストレス、不便等を考慮すれば上記の様な改善を策に入れてみるのも良いのかもしれない。